特許
J-GLOBAL ID:200903013042472077
建築用仮設材の揚重装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226711
公開番号(公開出願番号):特開2002-038721
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 小物の仮設材をも含めて、壁型枠材の上階への揚重と床型枠材の3階分にわたる揚重を安全かつ効率的に行える仮設材の揚重装置を、コスト的に安価なものにして提供する。【解決手段】 建築現場で用いられる仮設材の揚重装置9を、人手による揚重が可能な平面視で矩形状の自立ベース10と、この自立ベース10の四隅に連結解除可能に立ち上げ連結される4本のレール11と、隣り合うレール11にわたる防護部材12と、レール11に案内されるローラ13を備えて、4本のレール11に沿って昇降可能な仮設材の収容ケージ14と、4本のレール11の上部間にわたる連結部材15と、この連結部材15に備えられるケージ昇降用のホイスト16とから構成し、かつ、レール11によるケージ14の昇降高さを4階層分にわたる高さに設定している。
請求項(抜粋):
建築現場で用いられる仮設材の揚重装置であって、人手による揚重が可能な平面視で矩形状の自立ベースと、この自立ベースの四隅に連結解除可能に立ち上げ連結される4本のレールと、隣り合うレールにわたる防護部材と、レールに案内されるローラを備えて、4本のレールに沿って昇降可能な仮設材の収容ケージと、4本のレールの上部間にわたる連結部材と、この連結部材に備えられるケージ昇降用のホイストとから成り、かつ、レールに沿うケージの昇降高さを4階層分にわたる高さに設定して成ることを特徴とする建築用仮設材の揚重装置。
IPC (3件):
E04G 21/16
, B66B 9/187
, B66F 7/02
FI (3件):
E04G 21/16
, B66F 7/02 A
, B66B 9/18 A
Fターム (8件):
2E174CA03
, 2E174CA16
, 2E174CA43
, 3F301AA13
, 3F301BA15
, 3F301BB07
, 3F301BB10
, 3F301DD02
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