特許
J-GLOBAL ID:200903013044181410

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326353
公開番号(公開出願番号):特開平5-134521
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 接触帯電部材として帯電ブレード10を用い、これに振動電圧帯電方式を適用して像担持体1の帯電処理を行う画像形成装置について、帯電ブレードの像担持体当接面の汚れを減少させるように工夫して、帯電ブレードの汚れによる画像縦スジ等の画像欠陥の発生を防止し、長期にわたって良好な画像を安定に出力できるようにすること。【構成】 帯電ブレード10に対する印加電圧を、像担持体1に対する画像形成時は、該帯電ブレード10に直流電圧を印加したときの像担持体1の帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する振動電圧と直流電圧との重畳電圧とし、像担持体に対する非画像形成時は、該帯電部材10に直流電圧を印加した時の像担持体1の帯電開始電圧の2倍より小さいピーク間電圧を有する振動電圧と直流電圧との重畳電圧としたことを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
像担持体の帯電処理手段が、電圧を印加した帯電部材を像担持体に接触させて像担持体の帯電を行う接触型帯電装置である画像形成装置において、帯電部材がブレード状部材であり、該帯電部材に対する印加電圧を、像担持体に対する画像形成時は、該帯電部材に直流電圧を印加したときの像担持体の帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する振動電圧と、直流電圧との重畳電圧とし、像担持体に対する非画像形成時は、該帯電部材に直流電圧を印加した時の像担持体の帯電開始電圧の2倍より小さいピーク間電圧を有する振動電圧と、直流電圧との重畳電圧とした、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/02 101

前のページに戻る