特許
J-GLOBAL ID：200903013044631660
熱交換器のフィン
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
室田 力雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-283790
公開番号（公開出願番号）：特開平6-109391
出願日： 1992年09月28日
公開日（公表日）： 1994年04月19日
要約：
【要約】【目的】 上下2段で複数列に配される通水パイプに対して、上段側と下段側での吸熱が均一化できる熱交換器のフィンの提供を目的とする。【構成】 熱交換用通水パイプの挿通穴11、12を上下方向には同一直線上に一定の間隔をもって2段に配すると共に水平方向にも一定間隔をもって複数列に配したフィン10であって、このフィン10を複数枚整列した状態で前記挿通穴11、12に熱交換用通水パイプが挿通されることで熱交換器を構成するものにおいて、下段にある各挿通穴12の中間部に、下縁10bから上下の挿通穴11、12の中央高さまで切り込んだ切り込み溝40を形成すると共に、該各切り込み溝40の上方で上段の各挿通穴11の中間部にバーリング穴50を形成した。
請求項（抜粋）：
熱交換用通水パイプの挿通穴を上下方向には同一直線上に一定の間隔をもって2段に配すると共に水平方向にも一定間隔をもって複数列に配したフィンであって、このフィンを複数枚整列した状態で前記挿通穴に熱交換用通水パイプが挿通されることで熱交換器を構成するものにおいて、下段にある各挿通穴の中間部に、下縁から上下の挿通穴の中央高さまで切り込んだ切り込み溝を形成すると共に、該各切り込み溝の上方で上段の各挿通穴の中間部にバーリング穴を形成したことを特徴とする熱交換器のフィン。
IPC (2件)：
引用特許：
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