特許
J-GLOBAL ID:200903013045625389

画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150257
公開番号(公開出願番号):特開平7-021350
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 階層的に圧縮された画像データの画像検索/表示を高速に行う画像処理システムを提供することを目的とする。【構成】 記憶装置15、表示装置16を持つコンピュータ10は、記憶装置25、表示装置26を持つコンピュータ20と通信路1を介し相互接続する。画像管理プログラム12は、記憶装置15内の画像圧縮データ151を管理する。画像圧縮データ151は圧縮され、レベル1圧縮データ1511、レベル2圧縮データ1512、レベル3圧縮データ1513に分割される。画像処理プログラム13は、画像管理プログラム12を介し、画像Aに対応する画像圧縮データ151の格納位置を獲得し、このデータを記憶装置15から読みだし、バッファ14に一時格納し、伸長して画像データを得て表示装置16に表示する。画像圧縮データ151全体に対しては、表示装置16にその詳細画像161を表示する。
請求項(抜粋):
複数の装置間で画像データを転送する画像処理システムにおいて、画像データの全圧縮データを格納する格納手段を備える第1の処理装置と、前記画像データの基本圧縮データを格納する格納手段を備える第2の処理装置と、前記第2の処理装置の格納手段に前記画像データの基本圧縮データを格納している場合は、前記画像データの全圧縮データから前記画像データの基本圧縮データを引いた部分圧縮データを選択し、格納されていない場合は、前記画像データの全圧縮データを選択する選択手段をさらに第2の処理装置は備え、また、さらに前記第1の処理装置と第2の処理装置は、前記選択手段により選択された圧縮データを前記第2の処理装置から前記第1の処理装置へ転送する転送手段を備え、前記第1の処理装置と前記第2の処理装置はそれぞれ別体に設けられていることを特徴とする画像処理システム。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G06T 9/00 ,  H04N 1/41
FI (2件):
G06F 15/62 P ,  G06F 15/66 330 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-144163
  • 特開昭60-173623
  • 特開平4-150377

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