特許
J-GLOBAL ID:200903013048545459

パチンコ機の上皿及び予備皿構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287094
公開番号(公開出願番号):特開平7-136327
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】上皿に流出してくる賞玉を上皿内から下方の予備皿内を通しその下方に、遊技者に負担をかけないで迅速かつ有効に玉抜き排出可能とする。【構成】台(A)の下部前面には一端側が賞玉樋(1a)の出口(1)に連通する上皿(B)を架設し、該上皿(B)の下方には該上皿(B)の他端側玉整列部(2)に球抜き樋(3)を介して連通するとともに底面に排出シャッタ(4)を有する予備皿(C)を架設して構成するパチンコ機において、前記上皿(B)の底面には前記予備皿(C)に玉を落下させることができる大形の玉抜き用シャッタ(5)を開閉自在にして装備し、該玉抜き用シャッタ(5)と前記排出シャッタ(4)を連動させてシャッタレバー(6)により同時に開閉操作可能にして構成したものである。
請求項(抜粋):
台(A)の下部前面には一端側が賞玉樋(1a)の出口(1)に連通する上皿(B)を架設し、該上皿(B)の下方には該上皿(B)の他端側玉整列部(2)に球抜き樋(3)を介して連通するとともに底面に排出シャッタ(4)を有する予備皿(C)を架設して構成するパチンコ機において、前記上皿(B)の底面には前記予備皿(C)に玉を落下させることができる大形の玉抜き用シャッタ(5)を開閉自在にして装備し、該玉抜き用シャッタ(5)と前記排出シャッタ(4)を連動させてシャッタレバー(6)により同時に開閉操作可能にして構成したことを特徴とするパチンコ機の上皿及び予備皿構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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