特許
J-GLOBAL ID:200903013049644833

メモリ及びバスを共有化したシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047523
公開番号(公開出願番号):特開2000-242612
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】複数のCPUが使用されるシステムにおいて、複数のCPUを1つのブートROMにより起動し、バスブリッジのピン数を削減する。【解決手段】複数のCPUが対応する複数のバスブリッジに接続され、該複数のバスブリッジが縦続に接続されるシステムにおいて、該複数のバスブリッジの1つに、該複数のCPUを起動するブートプログラムを格納するメモリが接続され、該メモリが接続されたバスブリッジに接続されたCPUは、該バスブリッジの所定アドレスにアクセスすることにより該メモリにアクセスし、他のCPUは、それぞれのCPUが接続されたバスブリッジの該所定アドレスと同一アドレスにアクセスし、アクセスされたバスブリッジは、該メモリが接続されたバスブリッジ側に隣接する他のバスブリッジの該所定アドレスと同一アドレスにアクセスすることにより、該メモリにアクセスする。
請求項(抜粋):
複数のCPUが対応する複数のバスブリッジに接続され、該複数のバスブリッジが縦続に接続されるシステムにおいて、該複数のバスブリッジの1つに、該複数のCPUを共通に起動する共通ブートプログラムと、該複数のCPUを個別に起動する個別ブートプログラムとを格納するメモリが接続され、該メモリが接続されたバスブリッジに接続されたCPUは、該バスブリッジの所定アドレスにアクセスすることにより該メモリにアクセスし、他のCPUは、それぞれのCPUが接続されたバスブリッジの該所定アドレスと同一アドレスにアクセスし、アクセスされたバスブリッジは、該メモリが接続されたバスブリッジ側に隣接する他のバスブリッジの該所定アドレスと同一アドレスにアクセスすることにより、該メモリにアクセスすることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G06F 15/177 670 ,  G06F 13/36 310 ,  G06F 15/173
FI (3件):
G06F 15/177 670 B ,  G06F 13/36 310 E ,  G06F 15/173 A
Fターム (9件):
5B045AA03 ,  5B045BB12 ,  5B045DD03 ,  5B045DD06 ,  5B045HH02 ,  5B061AA00 ,  5B061FF05 ,  5B061GG01 ,  5B061GG12

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