特許
J-GLOBAL ID:200903013050699420
土壌や地下水における硝酸態窒素および揮発性有機化合物の低減方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105321
公開番号(公開出願番号):特開2002-370085
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、原位置処理が可能で、高い生物学的脱窒能力や揮発性有機化合物低減能力を有し、有機物や窒素を環境中へ放出することによる2次汚染が極めて少ない土壌や地下水の硝酸態窒素および揮発性有機化合物の低減方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、炭素数が10以上の脂肪酸、炭素数12以上のアルコール、炭素数が14以上の直鎖状飽和脂肪酸と1価アルコールのエステル、炭素数が14以上の直鎖状飽和脂肪酸と多価アルコールのエステル、炭素数が16以上の脂肪酸とグリセリンのエステルなどを土壌中に埋設して土壌や地下水の硝酸態窒素および揮発性有機化合物を低減させる。
請求項(抜粋):
炭素数が10以上の脂肪酸を土壌中に埋設することを特徴とする土壌における硝酸態窒素および揮発性有機化合物の低減方法。
IPC (4件):
B09C 1/10
, C02F 3/00
, C02F 3/28
, C02F 3/34 101
FI (4件):
C02F 3/00 G
, C02F 3/28 Z
, C02F 3/34 101 A
, B09B 3/00 E
Fターム (12件):
4D004AA41
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AC07
, 4D004CA18
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004CC15
, 4D004CC17
, 4D040BB02
, 4D040BB07
, 4D040BB93
引用特許:
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