特許
J-GLOBAL ID:200903013050822125

陰極線管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343815
公開番号(公開出願番号):特開平6-196092
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 蛍光体の均一な沈降量を確保でき筋状のパターンが形成されるのを防ぐ。【構成】 外囲器をそのフェースパネル部を下にして載置し、バインダに蛍光体を含む混合液を前記外囲器のネック部から注いだ後、該蛍光体を前記フェースパネル部に沈降させて蛍光膜を形成し、さらに、前記外囲器を傾斜させて内溶液を取り出す工程を備える陰極線管の製造方法において、蛍光体を沈降させて蛍光膜を形成する工程と外囲器を傾斜する工程との間に、少なくとも前記混合液に加熱処理を施す。
請求項(抜粋):
外囲器をそのフェースパネル部を下にして載置し、バインダに蛍光体を含む混合液を前記外囲器のネック部から注いだ後、該蛍光体を前記フェースパネル部に沈降させて蛍光膜を形成し、さらに、前記外囲器を傾斜させて内溶液を取り出す工程を備える陰極線管の製造方法において、蛍光体を沈降させて蛍光膜を形成する工程と外囲器を傾斜する工程との間に、少なくとも前記混合液に加熱処理を施すことを特徴とする陰極線管の製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/227 ,  H01J 29/18

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