特許
J-GLOBAL ID:200903013051704037

画像読取方法、画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167026
公開番号(公開出願番号):特開2002-359721
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 特別なCCDクロック発生回路などによることなく、低コストでしかも効率のよい画像読取方法、画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 この画像読取装置では、原稿を静止させて画像を読み取る静止読取モード、原稿を搬送させながら画像を読み取る走行読取モード、原稿を搬送させながら原稿における両面の画像を読み取る両面読取モードで、原稿に対する画像読み取りを行うことができるようになっている。両面読取モードでは、第1読取部10及び第2読取部23の双方を同時に用いるように設定されている。第1読取部10・第2読取部23には、原稿の読み取り動作を制御する動作クロック1・動作クロック2が入力される。動作クロック1・動作クロック2は各々カウンター74・カウンター75で計数され、予め定められている基準値1・基準値2と比較される。基準値1・基準値2は、第1読取部10・第2読取部23の副走査方向の読み取り時間の差が小さくなるように各々最適な値が設定される。
請求項(抜粋):
所定の動作クロックに基づいて原稿の画像情報を読み取り、その読み取った画像情報に基づいて画像信号を出力する読取手段により、原稿の画像情報を読み取る画像読取方法において、前記動作クロックを計数し、その計数値と予め定められた基準値とを比較することにより、読取手段が原稿の画像情報を読み取る時間を制御することを特徴とする画像読取方法。
IPC (3件):
H04N 1/028 ,  G06T 1/00 430 ,  H04N 1/04
FI (3件):
H04N 1/028 A ,  G06T 1/00 430 D ,  H04N 1/12 Z
Fターム (29件):
5B047AA01 ,  5B047BA01 ,  5B047BA07 ,  5B047BB02 ,  5B047BC05 ,  5B047BC09 ,  5B047BC11 ,  5B047BC14 ,  5B047BC23 ,  5B047CA06 ,  5B047CB17 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051BA04 ,  5C051DA03 ,  5C051DB08 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB28 ,  5C051DC03 ,  5C051DE02 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072BA05 ,  5C072CA02 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072WA02

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