遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：深見久郎 , 森田俊雄 , 塚本豊 , 中田雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-120279
公開番号（公開出願番号）：特開2008-183454
出願日： 2008年05月02日
公開日（公表日）： 2008年08月14日
要約：

【課題】第1の遊技プロセスとは別の第2の遊技プロセスを実行可能に遊技制御し、興趣の向上を図る。【解決手段】第1種のパチンコ遊技機の遊技動作と第2種のパチンコ遊技機の遊技動作とを兼ね備えたものにおいて、共通始動口37に打玉が入賞することにより第1種の遊技機の遊技制御と第2種の遊技機の遊技制御とが開始され、その結果、可変表示装置付役物可変入賞球装置32が開閉動作した場合と可変表示装置(アタッカ)33が開成動作した場合とで、共通始動口37への遊技球の入賞率を変化させた。【選択図】図18

請求項（抜粋）：

表示状態が変化可能な可変表示装置と、遊技球が入賞可能な始動入賞口と、該始動入賞口への遊技球の入賞を、前記可変表示装置の可変表示を始動させるための始動記憶として記憶可能な始動記憶手段と、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変換可能な第1の可変入賞球装置および第2の可変入賞球装置と、を備え、前記始動入賞口への遊技球の入賞を条件に前記可変表示装置において行なわれる可変表示の結果が予め定められた特定表示態様となったときに、前記第1の可変入賞球装置の前記第1の状態への変換により実行される遊技者に有利な第1有利遊技状態と、前記第1有利遊技状態とは異なる遊技状態であって、前記第2の可変入賞球装置の前記第1の状態への変換により実行される遊技者に有利な第2有利遊技状態と、を実行可能な遊技機であって、前記第1の可変入賞球装置は、前記始動入賞口に対する位置関係において、前記第1の可変入賞球装置が前記第1の状態に変換しても前記始動入賞口への遊技球の入賞状態に影響を及ぼさない位置に配設され、前記第2の可変入賞球装置は、前記始動入賞口に対する位置関係において、前記第2の可変入賞球装置の前記第1の状態への変換により前記始動入賞口への遊技球の入賞を妨げる位置に配設されていることを特徴とする、遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (4件)：

A63F7/02 317 , A63F7/02 320 , A63F7/02 316A , A63F7/02 316D

Fターム (10件)：

2C088AA17 , 2C088AA33 , 2C088AA34 , 2C088AA42 , 2C088EB03 , 2C088EB12 , 2C088EB24 , 2C088EB44 , 2C088EB52 , 2C088EB74

引用特許：

出願人引用 (3件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-047540 出願人：株式会社エース電研
特開昭63-257589
遊技機および弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-285797 出願人：株式会社三共

審査官引用 (4件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-047540 出願人：株式会社エース電研
特開昭63-257589
特開昭63-257589

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