特許
J-GLOBAL ID:200903013052479274

ワイヤーロッド吊上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021762
公開番号(公開出願番号):特開2001-206634
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コイル状に巻かれたワイヤーロッドから太サイズ線材を滑らかに送り出すことができ、且つワイヤーロッドの交換及び端末接続作業が容易にでき、しかも作業安全性を向上すること。【解決手段】太サイズ線材をコイル状に巻いた複数個のワイヤーロッドの内の第1のワイヤーロッド1-1をペイオフ装置に装着する。ワイヤーロッドから太サイズ線材を送り出して残量が少なくなったときに第1のワイヤーロッドをペイオフ装置より取り外すと共にペイオフ装置へ太サイズ線材が満巻されている第2のワイヤーロッド1-2を装着し、第1と第2のワイヤーロッドの太サイズ線材の両端末を接続して太サイズ線材を高所に設置されている吊上げドラム支持装置へ吊上げる。このワイヤーロッド吊上げ装置に吊上げドラム支持装置を床面と高所との間を任意に昇降させる昇降機構を設置した。
請求項(抜粋):
太サイズ線材をコイル状に巻いて成るワイヤーロッドが複数個あり、該複数個のワイヤーロッドの内の第1のワイヤーロッド1-1がペイオフ装置に装着され、且つ該ワイヤーロッド1-1より太サイズ線材を送り出して該太サイズ線材の残量が少なくなったときに第1のワイヤーロッド1-1を前記ペイオフ装置より取り外すと共に該ペイオフ装置へ太サイズ線材が満巻されている第2のワイヤーロッド1-2を装着し、然る後前記第1のワイヤーロッド1-1の太サイズ線材の終端末と前記第2のワイヤーロッド1-2の太サイズ線材の始端末とを接続し、それから該接続した太サイズ線材を高所に設置されている吊上げドラム支持装置へ吊上げることができるワイヤーロッド吊上げ装置において、前記吊上げドラム支持装置は床面と高所との間を任意に昇降させることができる昇降機構が設置して成る可動型吊上げドラム支持装置であることを特徴とするワイヤーロッド吊上げ装置。
IPC (3件):
B65H 57/18 ,  B65H 49/18 ,  B65H 57/14
FI (3件):
B65H 57/18 ,  B65H 49/18 ,  B65H 57/14
Fターム (6件):
3F109BA01 ,  3F109CB03 ,  3F110CA04 ,  3F110DA05 ,  3F110DB01 ,  3F110DB11

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