特許
J-GLOBAL ID:200903013053253520

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163922
公開番号(公開出願番号):特開平9-015878
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 有機感光体を用いキャリアとトナーを含有する2成分現像剤を用いた画像形成方法に於いて、多量の画像形成を行っても画像品質を良好に保持する画像形成方法を提供する。【構成】 有機感光体を用い帯電、像露光、現像、転写及びクリーニングの工程を繰り返して多数枚の画像を形成する画像形成方法に於いて、感光体は導電性支持体上に電荷発生層とその上に積層された複数の電荷輸送層を有し、且つ最表面層の電荷輸送層が無機粒子を含有し、現像にはキャリアとトナーからなる2成分現像剤を用い、現像領域における現像剤層担持体と感光体の間隔(Dsd)が300〜1000μmであり、現像剤層担持体と現像剤層規制板(Hcut板)との間隔が上記より0〜200μm狭いことを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
有機感光体を用い帯電、像露光、現像、転写及びクリーニングの工程を繰り返して多数枚の画像を形成する画像形成方法に於いて、感光体は導電性支持体上に電荷発生層とその上に積層された複数の電荷輸送層を有し、且つ最表面層の電荷輸送層が無機粒子を含有し、現像にはキャリアとトナーからなる2成分現像剤を用い、現像領域における現像剤層担持体と感光体の間隔(Dsd)が300〜1000μmであり、現像剤層担持体と現像剤層規制板(Hcut板)との間隔が上記より0〜200μm狭いことを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 5/05 104 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/047 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/09
FI (6件):
G03G 5/05 104 A ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/047 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 9/10

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