特許
J-GLOBAL ID:200903013055456429
ディジタルデータ処理用プログラム特定情報の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 勝徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542991
公開番号(公開出願番号):特表2001-502854
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】プログラム特定情報(PSI)はパケット化されたデータストリーム形式のプログラムのデータの内容の復元時に使用するのに適した形に形成される(115)。プログラムを構成する個々のパケット化されたデータストリームを識別するパケット識別子(アイデンティファイア)(PIDs)は番号付け直しされ、また種々のプログラムを構成する対応するパケット化されたデータストリームには同じPIDが与えられる(115)。上記プログラムを構成する個々のパケット化されたデータストリームに上記番号付け直しされたパケット識別子(PIDs)を関連付ける(115)プログラムマップテーブル(PMT)が生成される。また、上記プログラムを上記PMTを含むパケットを識別するPIDsと関連付けるためのプログラム関連テーブル(PAT)も生成される(115)。上記PSIとこれに先行するPSIの内容との間の実質的な差異には無関係にプログラムの後の処理にPSIが適用されるべきことを示すためにあるパラメータが上記PSI中で使用されることもある。さらに、PSIは、PSIの内容の実質的な変化に無関係にPSIの連続的発生間で変化するバージョン番号を含むこともある。1あるいはそれ以上の個人的なデータの要素がプログラムを説明するためにPMT中に含まれていてもよい。
請求項(抜粋):
種々のプログラムを構成する対応するパケット化されたデータストリームに同じPIDが与えられており、上記プログラムを構成する個々のパケット化されたデータストリームを識別するパケット識別子(アイデンティフィイア)(PIDs)の番号付け直しをするステップと、 上記番号付け直しされたパケット識別子(PIDs)を、上記プログラムを構成する個々のパケット化されたデータストリームと関連付けるプログラムマップテーブル(PMT)を生成するステップと、 上記プログラムを上記PMTを含むパケットを識別するPIDsと関連付けるプログラム関連テーブル(PAT)を生成するステップと、からなるパケット化されたデータストリームの形式のプログラムのデータの内容の復元時に使用するのに適したプログラム特定情報(PSI)を形成する方法。
IPC (4件):
H04N 5/92
, H04N 5/44
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (3件):
H04N 5/92 Z
, H04N 5/44 Z
, H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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信号記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-118198
出願人:松下電器産業株式会社
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