特許
J-GLOBAL ID:200903013059051890

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006813
公開番号(公開出願番号):特開2000-202134
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 入賞センサや通過センサの故障,球詰まりの発生,不正行為の発生等のような遊技機の異常事態を検出して報知する。【解決手段】 遊技機に関し、遊技球が入賞口に入賞するとカウンタをカウントアップし(ステップS30,S32)、入賞口に入賞した遊技球が排出通路の所定位置を通過するとカウンタをカウントダウンする(ステップS34,S36)。こうして入賞口に入賞した遊技球の数と、排出した遊技球の数との差がカウント値で分かる。そして、当該カウント値が所定値に達すると異常状態を報知する(ステップS38,S40)。異常事態が報知されると、遊技機に入賞センサや通過センサの故障,球詰まりの発生,不正行為の発生等が起こったことが分かる。こうして異常事態の原因を特定して修理等を行えば、賞球の払い出しを正確に行え、不正な払い出しを防止することができる。
請求項(抜粋):
入賞口に設けられ、遊技球が入賞すると入賞信号を出力する入賞センサと、入賞口から入賞した遊技球を排出する排出通路に設けられ、当該遊技球が通過すると通過信号を出力する通過センサと、入賞信号と通過信号とを受けてカウント値を増減するカウンタと、カウンタのカウント値が所定値に達すると、異常事態を報知する報知手段と、を有する遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 B
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BC45 ,  2C088BC53 ,  2C088CA08 ,  2C088CA28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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