特許
J-GLOBAL ID:200903013060203989

エンジンと変速機の協調制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219202
公開番号(公開出願番号):特開2001-039183
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 複数の変更基準にしたがって変更される可変機構を有する場合に、エンジンおよび変速機を最適に制御してショックを抑制することができるエンジンと自動変速機の協調制御装置を提供する。【解決手段】 変速中可変機構制御手段80により、可変機構状態予測手段72により予測された切換弁24の切換状態と、自動変速機14の変速進行状態とに基づいて、変速中における切換弁24の切換状態が制御されるので、エンジン10に設けられた切換弁24が複数の変更基準にしたがって変更される場合でも、切換弁24が最適なタイミングで最適な切換状態へ制御されることにより、車両のショックが好適に抑制される。
請求項(抜粋):
複数の変更基準にしたがって変更される可変機構を有するエンジンと、車両の動力伝達経路の変速比を変化させる変速機とを協調して制御するためのエンジンと変速機の協調制御装置であって、前記変速機の変速後における前記可変機構の状態を予測する可変機構状態予測手段と、該可変機構状態予測手段により予測された前記可変機構の状態と、前記変速機の変速進行状態とに基づいて、変速中における該可変機構の状態を制御する変速中可変機構制御手段と、を、含むことを特徴とするエンジンと変速機の協調制御装置。
IPC (4件):
B60K 41/06 ,  F02B 31/02 ,  F02D 9/02 ,  F02D 29/00
FI (4件):
B60K 41/06 ,  F02B 31/02 J ,  F02D 9/02 K ,  F02D 29/00 H
Fターム (40件):
3D041AA53 ,  3D041AA66 ,  3D041AB01 ,  3D041AC09 ,  3D041AC15 ,  3D041AC18 ,  3D041AD00 ,  3D041AD02 ,  3D041AD04 ,  3D041AD10 ,  3D041AD31 ,  3D041AE03 ,  3D041AE04 ,  3D041AE07 ,  3D041AE09 ,  3D041AE31 ,  3G065AA07 ,  3G065CA13 ,  3G065DA04 ,  3G065EA13 ,  3G065FA05 ,  3G065GA10 ,  3G065GA31 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065HA14 ,  3G065KA36 ,  3G093AA05 ,  3G093BA03 ,  3G093BA14 ,  3G093CB08 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB11 ,  3G093EA03 ,  3G093EA05 ,  3G093EA09 ,  3G093EA13 ,  3G093EC01 ,  3G093FB05

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