特許
J-GLOBAL ID:200903013062625937

円筒状被加工物の保持装置及び保持方法及び切削加工物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086850
公開番号(公開出願番号):特開平5-285716
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】被加工物の真直度の精度の良いものを選択しなくとも、切削加工物の最終的な真直度を高精度に仕上げることができる様な、円筒状被加工物の保持装置を提供する。【構成】円筒状の被加工物12の内周面及び外周面を切削加工により加工する場合に用いられる円筒状被加工物の保持装置において、円周上に略等角度間隔で配置された3個以上の球体22と、円周の直径を変化させる様に球体22を移動させ、球体22を被加工物12の内周面あるいは外周面に当接させて被加工物12を保持させるための駒部材26とを具備する。
請求項(抜粋):
円筒状の被加工物の内周面及び外周面を切削加工により加工する場合に用いられる円筒状被加工物の保持装置において、円周上に略等角度間隔で配置された3個以上の球体と、前記円周の直径を変化させる様に前記球体を移動させ、該球体を被加工物の内周面あるいは外周面に当接させて被加工物を保持させるための移動手段とを具備することを特徴とする円筒状被加工物の保持装置。
IPC (2件):
B23B 31/40 ,  B23B 31/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-014439
  • 特開平1-295707

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