特許
J-GLOBAL ID:200903013064494546
泥土の土質改良方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204935
公開番号(公開出願番号):特開平9-053255
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 建築および土木工事に伴って発生する建設発生土や浚渫土などの泥土の土質を改良するための土質改良方法であり、連続的に大量に発生する泥土をできるだけ小規模で簡便な装置で定量的に土質改良する方法を提供することである。【解決手段】 原泥土の解砕、粒度調整、流量定量化等の前処理を行ない、該前処理を終了した調整泥土に改良材を混合し、土質の改良処理を連続して行う泥土の土質改良方法において、原泥土の解砕・粒度調整を行う前処理装置内で原泥度の前処理とともに改良材を混合処理し、該混合処理した混合泥土の貯蔵ヤードへの移送の際に、前処理装置と搬送用のベルトコンベヤの乗継部および搬送用のベルトコンベヤ間の各乗継部の落差衝撃を利用して混合泥土を再混合しながら搬送し、土質の改良を連続して行う泥土の土質改良方法である。
請求項(抜粋):
原泥土の解砕、粒度調整、流量定量化等の前処理を行ない、該前処理を終了した調整泥土に改良材を混合し、土質の改良処理を連続して行う泥土の土質改良方法において、原泥土の解砕・粒度調整を行う前処理装置内で原泥土の前処理とともに改良材を混合処理し、該混合処理した混合泥土を前処理装置より貯蔵ヤードへ移送する前処理装置とその下方の搬送用のベルトコンベヤとの乗継部および搬送用のベルトコンベヤ間の各乗継部の落差衝撃を利用して混合泥土を再混合しながら搬送し土質の改良を連続して行うことを特徴とする泥土の土質改良方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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