特許
J-GLOBAL ID：200903013069118607
防食管継手の製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大場 充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-085158
公開番号（公開出願番号）：特開平5-285980
出願日： 1992年04月07日
公開日（公表日）： 1993年11月02日
要約：
【要約】【目的】本発明の目的は、樹脂を射出成型する際のヒケや歪みがなく、品質の優れた防食管継手を効率よく製造出来る製造方法を提供するものである。【構成】端部にめねじを有し中央部に凹部を有す金属製管継手の前記凹部内面に熱可塑性樹脂を射出成型し、接続する管の端面及び金属製管継手の内面を内部流体から保護する防食管継手を得る方法において、前記金属製管継手の凹部内面に前記熱可塑性樹脂を複数回に分けて射出成型し、目的の防食管継手を得ることを特徴とする防食管継手の製造方法である。
請求項（抜粋）：
端部にめねじを有し中央部に凹部を有す金属製管継手の前記凹部内面に熱可塑性樹脂を射出成型し、接続する管の端面及び金属製管継手の内面を内部流体から保護する防食管継手を得る方法において、前記金属製管継手の凹部内面に前記熱可塑性樹脂を複数回に分けて順に射出成型し、目的の防食管継手を得ることを特徴とする防食管継手の製造方法。
IPC (3件)：
B29C 45/14
, B29K105:22
, B29L 31:24
