特許
J-GLOBAL ID:200903013071809013

外用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020489
公開番号(公開出願番号):特開2000-219607
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】太陽の紫外線等による皮膚傷害から、人体を、皮膚細胞自体において防御する上での、鍵成分となる可能性のあるチオール化合物の、外用組成物における皮膚傷害防御作用を飛躍的に向上させ、かつ、このチオール化合物を、安定性よく、不快臭を発生させないで、外用組成物中に含有させ得る手段を提供すること。【解決手段】外用組成物中に、チオール化合物と共に、亜鉛化合物を含有させることにより、太陽からの紫外線等による皮膚傷害に対する皮膚細胞自体の抵抗性を相乗的に向上させ得ること、さらに、外用組成物におけるチオール化合物の安定性を飛躍的に向上させて、チオール化合物に対する光、熱、酸化等影響による分解や、不快臭の発生を防止し得ることを見出した。すなわち、チオール化合物及び亜鉛化合物を含有する外用組成物を提供することにより、上記の課題を解決するに至った。
請求項(抜粋):
チオール化合物及び亜鉛化合物を含有する外用組成物。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61P 17/16 ,  A61P 17/00
FI (4件):
A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 C ,  A61K 31/00 617 J ,  A61K 31/00 617
Fターム (71件):
4C083AA111 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB172 ,  4C083AB211 ,  4C083AB311 ,  4C083AB312 ,  4C083AB331 ,  4C083AB332 ,  4C083AB351 ,  4C083AB352 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC092 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC212 ,  4C083AC231 ,  4C083AC241 ,  4C083AC251 ,  4C083AC301 ,  4C083AC302 ,  4C083AC342 ,  4C083AC352 ,  4C083AC402 ,  4C083AC422 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC622 ,  4C083AC642 ,  4C083AC662 ,  4C083AC771 ,  4C083AC792 ,  4C083AC931 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD262 ,  4C083AD332 ,  4C083AD392 ,  4C083AD411 ,  4C083AD412 ,  4C083AD512 ,  4C083AD532 ,  4C083AD642 ,  4C083AD662 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC07 ,  4C083CC19 ,  4C083DD05 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083EE01 ,  4C083EE12 ,  4C083EE17 ,  4C083EE50 ,  4C083FF05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Article from NOHA NEWS, Vol.22, No.2, pp.2-4

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