特許
J-GLOBAL ID:200903013073719801

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083875
公開番号(公開出願番号):特開平7-265505
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パチンコ球の入るタイミングにより該パチンコ球をランダムにV入賞口又は一般入賞口に振分けて入賞させる。【構成】 V入賞口15と一般入賞口16a,16bとを並べて設け、取付板10の裏面には、渦巻状のガイド通路24を有する回転円板20と垂直状の振分け通路29を有する揺動板21と電気的駆動手段36とを設けると共に、回転円板20のガイド通路24と揺動板21の振分け通路29とを互いに対向させてその両通路24,29が交差する中心部に球受口12に入ったパチンコ球を導いて、電気的駆動手段の駆動により歯車機構を介して回転円板20を回転させると共に、揺動板21を振り子状に揺動させることにより両通路24,29間に保持したパチンコ球をV入賞口15又は一般入賞口16a,16bに振分け入賞させるようにした。
請求項(抜粋):
取付板の前面に囲い枠を設けて該囲い枠の上部に球受口を設けると共に、下部にV入賞口と一般入賞口とを並べて設け、取付板の裏面には、渦巻状のガイド通路を有する回転円板と垂直状の振分け通路を有する揺動板と電気的駆動手段とを設けると共に、前記回転円板のガイド通路と揺動板の振分け通路とを互いに対向させてその両通路が交差する中心部に球受口に入ったパチンコ球を導いて両通路間に該パチンコ球を保持するようにし、さらに、前記電気的駆動手段の駆動により歯車機構を介して回転円板を回転させると共に、揺動板を振り子状に揺動させることにより両通路間に保持したパチンコ球をV入賞口又は一般入賞口に振分け入賞させるようにしたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312

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