特許

J-GLOBAL ID：200903013075316461

延伸フィルムの製造方法

発明者： 茗荷 正治
出願人/特許権者： ユニチカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-002224
公開番号（公開出願番号）：特開2000-198138
出願日： 1999年01月07日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 少なくとも一軸方向に延伸された延伸プラスチックフィルムを製造する方法において、前記フィルムをテンター内に上下方向のバタツキがなく安定して供給することができる方法を提供する。【解決手段】 プラスチックフィルムをテンターに供給した後、フィルムの両端部をクリップで掴み、前記フィルムがテンターに供給される手前にフィルムの両端部にフィルム端部の垂れ下がりを防止するために防止板又は防止ロールを設ける。

請求項（抜粋）：

プラスチックフィルムをテンター延伸機に供給した後、フィルムの両端部をクリップで掴み、横方向に延伸して少なくとも一軸方向に延伸された延伸フィルムを製造する方法において、前記フィルムがテンター延伸機に供給される手前のフィルムの両端部に、フィルム端部の垂れ下がりを防止する防止板又は防止ロールを設けることを特徴とする延伸フィルムの製造方法。

IPC (3件)：

B29C 55/02 ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00

Fターム (9件)：

4F210AA24 ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210QA02 ,  4F210QC01 ,  4F210QC06 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QL14