特許
J-GLOBAL ID:200903013075767170
ビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033351
公開番号(公開出願番号):特開2002-237991
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 聴覚に障害のある者でも出席できるテレビ会議システムを提供する。【解決手段】 撮像手段11と、この撮像手段11の撮像出力を標準のビデオ信号に変換する信号処理回路12とを設ける。発言者の発言を集音するためのマイクロフォン21L、21Rと、このマイクロフォン21L、21Rの出力信号に対して音声認識を行って対応する文字コードを出力する音声認識回路23とを設ける。ビデオ信号に、文字コードを重畳して出力するエンコーダ回路と、撮像手段11の向きを変更するドライブ機構41と、マイクロフォン21L、21Rの出力信号から発言者の位置を判別し、その判別結果をドライブ機構41に供給する制御回路31とを設ける。制御回路31は、判別結果により、撮像手段11が発言者を向くようにドライブ機構41を制御する。
請求項(抜粋):
撮像手段と、この撮像手段の撮像出力を標準のビデオ信号に変換する信号処理回路と、発言者の発言を集音するためのマイクロフォンと、このマイクロフォンの出力信号に対して音声認識を行って対応する文字コードを出力する音声認識回路と、上記ビデオ信号に、上記文字コードを重畳して出力するエンコーダ回路と、上記撮像手段の向きを変更するドライブ機構と、上記マイクロフォンの出力信号から発言者の位置を判別し、その判別結果を上記ドライブ機構に供給する制御回路とを有し、上記制御回路は、上記判別結果により、上記撮像手段が上記発言者を向くように上記ドライブ機構を制御するようにしたビデオカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 7/15 610
, H04N 7/15 630
FI (3件):
H04N 5/232 Z
, H04N 7/15 610
, H04N 7/15 630 Z
Fターム (15件):
5C022AA12
, 5C022AB62
, 5C022AB63
, 5C022AC01
, 5C022AC27
, 5C022AC69
, 5C022AC74
, 5C064AA02
, 5C064AB04
, 5C064AC04
, 5C064AC06
, 5C064AC09
, 5C064AC13
, 5C064AC16
, 5C064AC22
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