特許
J-GLOBAL ID:200903013078370033
焦点検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117510
公開番号(公開出願番号):特開2001-305415
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 縦横両方の輝度分布に感度を持ち、かつ、物体像を撮像するための撮像素子を兼用することで比較的安価とする。【解決手段】 結像レンズの射出瞳を分割した領域を通過した光束による撮像素子からの第一の画像信号と、結像レンズの射出瞳を分割した他の領域を通過した光束による撮像素子からの第二の画像信号との相対的位置変化を求め、結像レンズの結像状態を検出する第一の演算手段(#403)と、撮像素子の光電変換出力に基づいて、前記第一,第二の画像信号の相対的位置変化方向とは異なる方向について物体像のコントラストを求め、結像レンズの結像状態を検出する第二の演算手段(#408)とを有する。
請求項(抜粋):
結像レンズと、撮像素子とを有した焦点検出装置において、前記結像レンズの射出瞳を分割した領域を通過した光束による前記撮像素子からの第一の画像信号と、前記結像レンズの射出瞳を分割した他の領域を通過した光束による前記撮像素子からの第二の画像信号との相対的位置変化を求め、前記結像レンズの結像状態を検出する第一の演算手段と、前記撮像素子の光電変換出力に基づいて、前記第一,第二の画像信号の相対的位置変化方向とは異なる方向について物体像のコントラストを求め、前記結像レンズの結像状態を検出する第二の演算手段とを有することを特徴とする焦点検出装置。
IPC (6件):
G02B 7/28
, G02B 7/34
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N 5/232
, H04N101:00
FI (6件):
H04N 5/232 A
, H04N101:00
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 C
, G02B 7/11 D
, G03B 3/00 A
Fターム (31件):
2H011AA03
, 2H011BA25
, 2H011BA33
, 2H011BB01
, 2H011BB02
, 2H011BB04
, 2H011DA01
, 2H051AA00
, 2H051BA06
, 2H051BA07
, 2H051BA15
, 2H051BA47
, 2H051CB06
, 2H051CB09
, 2H051CB22
, 2H051CB27
, 2H051CB29
, 2H051CE14
, 2H051CE18
, 2H051CE21
, 2H051CE28
, 2H051DA02
, 2H051DA22
, 2H051DA24
, 2H051DA32
, 2H051DA34
, 5C022AA13
, 5C022AB26
, 5C022AC32
, 5C022AC42
, 5C022AC54
引用特許:
審査官引用 (3件)
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合焦検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-082374
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-216306
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特開平1-216306
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