特許
J-GLOBAL ID:200903013079583693

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092623
公開番号(公開出願番号):特開平5-289795
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 キーボード及び位置入力手段の2種類のデータ入力手段にてデータの入力を行う場合のデータの入力作業に関する作業効率を向上させることを可能とする。【構成】 キーボード2からデータの入力があった場合、CPU1は、キーボード2から入力された位置データに基づいてCRT4の表示画面の表示位置を指定し、その指定された位置に、キーボード2から入力された数値データを表示し、一方、マウス3からデータの入力があった場合、CPU1は、マウス3から入力された位置データに基づいてCRT4の表示画面の表示位置を指定し、その指定された位置に、その表示位置指定後にマウス3から入力された位置データの変化量に応じた数値データを表示するようにしてある。
請求項(抜粋):
位置データ及び数値データを入力するキーボードと、位置データを入力する位置入力手段とからの入力データに基づき、表示手段の表示画面の任意の位置に数値データを表示させ、表示させた数値データをデータ処理対象のデータとして用いるデータ処理装置であって、前記キーボードから入力された位置データに基づいて前記表示画面の表示位置を指定する手段と、該手段にて指定された位置に、前記キーボードから入力された数値データを表示する手段と、前記位置入力手段から入力された位置データに基づいて前記表示画面の表示位置を指定する手段と、該手段にて指定された位置に、その表示位置指定後に前記位置入力手段から入力された位置データの変化量に応じた数値データを表示する手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/033

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