特許
J-GLOBAL ID:200903013083138963

情報処理装置の障害情報ログ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292410
公開番号(公開出願番号):特開平5-108398
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 同一障害が繰り返し発生した場合、前回の障害で採取済のログの一部又は全部の情報の代りに、詳細解析を可能とするための内容の異なった新たなログ情報の自動採取を行う。【構成】 障害検出時,診断処理装置が障害内容に応じて予め定められた内容の情報を各ユニットから採取する機能と、同一障害発生時に同一障害であることを障害内容から判定する機能と、次回の同一障害発生に備え、新たに採取すべきログ情報の設定を行う機能とを有し、最初の障害発生時点で採取したログ情報の解析により原因究明に到らなかった場合、以降の障害発生毎に採取すべきログ情報を追加して、原因の解析を行う。
請求項(抜粋):
障害発生時、障害解析のための情報を診断処理装置がログする情報処理装置において、障害検出時、診断処理装置が障害内容に応じて予め定められた内容の情報を各ユニットから採取する手段と、同一障害発生時に同一障害であることを障害内容から判定する手段と、次回同一障害発生に備え、新たに採取すべきログ情報の設定を行う手段とを有し、最初の障害発生時点で採取したログ情報の解析により原因究明に到らなかった場合、以降の障害発生毎に採取すべきログ情報を追加して原因の解析を行うことを可能としたことを特徴とする情報処理装置の障害情報ログ方式。
IPC (2件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/34

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