特許
J-GLOBAL ID:200903013084409855

振れ補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158969
公開番号(公開出願番号):特開平7-023277
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 電源投入直後等、ぶれ検出手段の出力が安定するまでに発生する不自然な画面の揺れを防止した振れ補正装置を提供することにある。【構成】 装置の振動を検出する検出手段と、前記振動による画像の動きを補正する補正手段と、前記検出手段の出力に基づいて前記補正手段を制御し前記画像の動きを補正する方向に前記補正手段を動作させる第1の制御手段と、前記第1の検出手段の出力から撮影状態を判定する撮影状態判定手段と、前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第1の制御手段の特性を制御する第2の制御手段と、電源立ち上げ時あるいは防振動作開始時に前記検出手段の出力が安定するまでの所定期間、前記補正手段を安定状態に保つ保持手段とを備える振れ補正装置。
請求項(抜粋):
装置の振動を検出する検出手段と、前記振動による画像の動きを補正する補正手段と、前記検出手段の出力に基づいて前記補正手段を制御し前記画像の動きを補正する方向に前記補正手段を動作させる第1の制御手段と、前記第1の検出手段の出力から撮影状態を判定する撮影状態判定手段と、前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第1の制御手段の特性を制御する第2の制御手段と、電源立ち上げ時前記検出手段の出力が安定するまでの所定期間、前記補正手段を安定状態に保つ保持手段と、を備えたことを特徴とする振れ補正装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00 ,  G03B 17/00

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