特許
J-GLOBAL ID:200903013091369486

含水被処理物の圧縮混練粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111448
公開番号(公開出願番号):特開2002-301393
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 含水率の高い廃棄物であっても、発生水分による問題の生じない安定した圧縮粉砕処理の行える圧縮混練粉砕装置を提供する。【解決手段】 含水被処理物を圧縮しつつ混練粉砕する含水被処理物の圧縮混練粉砕装置であって、後端部に前記含水被処理物を投入するホッパー(10)を備え、先端に粉砕された前記含水被処理物を排出する排出孔(6)を有するトップカバー(7)を備えてなるケーシング(2)と、該ケーシング(2)内に設けられ前記ホッパー(10)から投入された前記含水被処理物を圧縮混練粉砕しながら前記ケーシングの先端のトップカバー(7)側に圧送するスクリュー(3)と、を有し、前記ケーシング(2)の後部の下部に、排水部(14)が形成されているもの
請求項(抜粋):
生ゴミ又は植物性廃棄物等の含水物或いはこれらと動物糞尿との混合物当からなる含水被処理物を圧縮しつつ混練粉砕する含水被処理物の圧縮混練粉砕装置であって、後端部に前記含水被処理物を投入するホッパー(10)を備え、先端に粉砕された前記被処理物を排出する排出孔(6)を有するトップカバー(7)を備えてなるケーシング(2)と、該ケーシング(2)内に設けられ前記ホッパー(10)から投入された前記含水被処理物を圧縮混練粉砕しながら前記ケーシングの先端のトップカバー(7)側に圧送するスクリュー(3)と、を有し、前記ケーシング(2)の後部の下部に、排水部(14)が形成されている事を特徴とする含水被処理物の圧縮混練粉砕装置
IPC (5件):
B02C 18/30 ,  B02C 19/22 ,  B02C 23/02 ,  B09B 3/00 301 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (5件):
B02C 18/30 A ,  B02C 19/22 ,  B02C 23/02 ,  B09B 3/00 301 B ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (24件):
4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004BA04 ,  4D004CA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CB08 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D065CA16 ,  4D065CB07 ,  4D065CC01 ,  4D065DD26 ,  4D065DD30 ,  4D065EB20 ,  4D065ED06 ,  4D065ED23 ,  4D067CB01 ,  4D067EE02 ,  4D067EE12 ,  4D067EE17 ,  4D067GA20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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