特許
J-GLOBAL ID:200903013093177410
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125829
公開番号(公開出願番号):特開平8-296482
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 触媒の硫黄被毒に起因するエミッションの悪化及び触媒劣化の誤判定を防止することができる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。【構成】 三元触媒14の硫黄被毒が検出されたときは、エンジン1に供給される混合気の空燃比が所定時間TRICHに亘って理論空燃比よりリッチ側となるように、空燃比補正係数KO2を変更する(ステップS102,S103)。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられ排気ガスの浄化を行う触媒と、該触媒の上流側に配設され前記排気ガス中の特定成分の濃度を検出する上流側空燃比検出手段と、該上流側空燃比検出手段の出力に基づいて前記機関に供給する混合気の空燃比を制御する空燃比制御手段とを備えた内燃機関の空燃比制御装置において、前記触媒の硫黄被毒による劣化を検出する硫黄被毒検出手段と、該硫黄被毒による劣化を検出したときは前記機関の制御パラメータを変更する制御パラメータ変更手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/22 301
, F01N 3/20 ZAB
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02P 5/15
FI (5件):
F02D 41/22 301 K
, F01N 3/20 ZAB C
, F02M 25/07 550 F
, F02M 25/07 550 R
, F02P 5/15 B
引用特許:
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