特許
J-GLOBAL ID:200903013093680324

無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 欣正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219260
公開番号(公開出願番号):特開平7-056087
出願日: 1993年08月12日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 ズーム比10に達する高ズーム比を有すると共に、高物体倍率が得られる無限遠補正型ズーム顕微鏡用のズームチューブレンズを低いコストで実現する。【構成】 物体側から正、負、負、正の屈折力の4群からなるメカニカルコンペンセイションタイプのズームレンズであり、第1群は正の屈折力を有し、ズーミング中は固定され、第2群は負の屈折力を有し、ズーミング中は直線的に移動して変倍作用の主力をなし、第3群は負の屈折力を有し、ズーミング中は非線形的に移動して像位置を一定に保つ作用をなし、第4群は正の屈折力を有し、ズーミング中は固定され、その第1群は正の単レンズよりなる。
請求項(抜粋):
無限遠補正型顕微鏡のチューブレンズとして用いられるズームレンズで、そのズームレンズは物体側から正、負、負、正の屈折力の4群からなるメカニカルコンペンセイションタイプであり、第1群は正の屈折力を有し、ズーミング中は固定され、第2群は負の屈折力を有し、ズーミング中は直線的に移動して変倍作用の主力をなし、第3群は負の屈折力を有し、ズーミング中は非線形的に移動して像位置を一定に保つ作用をなし、第4群は正の屈折力を有し、ズーミング中は固定され、その第1群は正の単レンズよりなることを特徴とする無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/167 ,  G02B 21/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-169809
  • 特開平3-153206
  • 特開昭62-065009

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