特許
J-GLOBAL ID:200903013094833728
シ-ルド工法及びシ-ルド機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079674
公開番号(公開出願番号):特開平9-242474
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 シ-ルドトンネル間の接合部分の地盤改良を、シ-ルド機の掘進と同時に行うことにより、施工期間の短縮及び工費の低減を図ることを課題とする。【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、本発明は、シ-ルド機の切羽側端部であって、シ-ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地盤改良用カッタ-を装備し、シ-ルド機の掘進と同時に、前記地盤改良用カッタ-によりシ-ルドトンネル間の接合部分の地盤を掘削し、地盤改良を行うことを特徴とした、シ-ルド工法を提供する。また、シ-ルド機の切羽側端部であって、シ-ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地盤改良用カッタ-を装備したシ-ルド機を提供する。さらに具体的には、断面が略長方形のシ-ルド機外殻を有し、かつその外殻の切羽側端部の角部近傍に地盤改良用カッタ-を装備したシ-ルド機を提供する。なお、上記シ-ルド機において、前記地盤改良用カッタ-を着脱自在式にして、取付位置の変更及び径の異なるカッタ-との交換ができるよう構成することも特徴とする。
請求項(抜粋):
シ-ルド機の切羽側端部であって、シ-ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地盤改良用カッタ-を装備し、シ-ルド機の掘進と同時に、前記地盤改良用カッタ-によりシ-ルドトンネル間の接合部分の地盤を掘削し、地盤改良を行うことを特徴とした、シ-ルド工法。
IPC (2件):
E21D 9/08
, E02D 3/12 101
FI (2件):
E21D 9/08 B
, E02D 3/12 101
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