特許
J-GLOBAL ID:200903013094971519
練習用バット
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090215
公開番号(公開出願番号):特開2003-284799
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 打撃時の衝撃緩和及び、振動吸収に優れ、繰り返しバントの打撃練習を行っても手に痺れや痛みが生ずることのない練習用バットを提供する。【解決手段】 グリップエンド部からバット全長Lの0.46L〜0.72Lの範囲内に弾性を有する補助グリップ部材6が配設されて成るバントの練習用バットであって、前記補助グリップ部材6は、比較的厚肉の弾性体層8と、その周囲に配設される熱収縮性チューブ11とから成る2層構造を成し、前記弾性体層8が、前記熱収縮性チューブ11の収縮圧力によりバット本体7の表面に形成される環状の凹溝10内に強固に圧接固定されて成る。
請求項(抜粋):
バント練習用のバットであって、グリップエンド部からバット全長Lの0.46L〜0.72Lの範囲内におけるバット本体の表面に、弾性を有する補助グリップ部材が配設されていることを特徴とする練習用バット。
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