特許
J-GLOBAL ID:200903013095156525

圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107230
公開番号(公開出願番号):特開2000-299158
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 コネクタハウジング内の水侵入を防止し端子間の絶縁を確保する。【解決手段】 多段状に連結される各コネクタハウジング1には各キャビティ壁4で仕切られた複数の端子収容室5を設け、複数の端子収容室5には端子集合構成体7を挿入によって収容し、端子集合構成体7は各端子収容室5に配置される複数の端子6と複数の端子6間を連結するキャリア部8とから構成され、必要に応じて隣接する端子6間を連結するキャリア部8の箇所がカットされ、端子6に設けられ、弾性変形によって内側方向に変位可能なバネ係止部6fと、コネクタハウジング1に設けられ、端子収容室5に開口する係止用溝部21とから成る仮係止手段20を設け、端子集合構成体7が端子収容室5への挿入途中で、且つ、キャリア部8が端子収容室5の外に位置する位置で端子集合構成体7をコネクタハウジング1に対して仮係止する。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングを多段状に連結し、各コネクタハウジングには各キャビティ壁で仕切られた複数の端子収容室を設け、この複数の端子収容室には端子集合構成体を挿入によって収容し、この端子集合構成体は前記各端子収容室にそれぞれ配置される複数の端子とこの複数の端子間を連結するキャリア部とから構成され、必要に応じて隣接する前記端子間を連結する前記キャリア部の箇所がカットされ、下方のコネクタハウジングの前記複数の端子収容室を上方のコネクタハウジングで塞ぐ圧接ジョイントコネクタにおいて、前記端子集合構成体と前記コネクタハウジングとには、前記端子集合構成体が前記端子収容室への挿入途中で、且つ、前記キャリア部が前記端子収容室の外に位置する位置で前記端子集合構成体を前記コネクタハウジングに対して仮係止する仮係止手段を設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/52 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/52 D ,  H01R 13/639
Fターム (18件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA11 ,  5E021FB07 ,  5E021FC32 ,  5E021FC40 ,  5E021HC07 ,  5E087EE14 ,  5E087FF08 ,  5E087FF14 ,  5E087GG11 ,  5E087GG17 ,  5E087GG34 ,  5E087JJ08 ,  5E087LL01 ,  5E087LL11 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 自動車の電源分配装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-051527   出願人:矢崎総業株式会社, マツダ株式会社
  • 特開昭62-200669
  • 特開昭62-200669
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