特許
J-GLOBAL ID:200903013096112157

光学センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570035
公開番号(公開出願番号):特表2002-524756
出願日: 1999年09月15日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】本発明は、電磁波のための少なくとも1つの送信器(13)と少なくとも1つの受信器(15)を有し、センサ領域(16)内の表面は少なくとも1つの送信器(13)と少なくとも1つの受信器(15)の間に配置され、表面(11)のセンサ領域(16)上の湿り具合の発生が信号変化に作用する、表面(11)、特に自動車ウインドウ表面の湿り具合検出のための光学センサに関している。本発明では、光学センサが、光導波素子(18)を有し、該光導波素子(18)では電磁波がセンサ領域(16)に向かう方向及び来る方向の双方向で案内され、前記センサ領域(16)にリトロレフレクタ(10)が配設され、その配置構成により表面(11)から反射された電磁波が該表面(11)にフィードバックされ、さらにそこから光導波素子(18)にフィードバックされるように構成される。
請求項(抜粋):
表面(11)、例えば自動車ウインドウの表面の湿り具合検出のための光学センサであって、 電磁波のための少なくとも1つの送信器(13)と少なくとも1つの受信器(15)を有しており、この場合センサ領域(16)内の表面は少なくとも1つの送信器(13)と少なくとも1つの受信器(15)の間に配置されており、当該表面(11)のセンサ領域(16)上の湿り具合の発生が信号変化に作用する形式のもにおいて、 光学センサが、光導波素子(18)を有しており、該光導波素子(18)では電磁波がセンサ領域(16)に向かう方向とセンサ領域(16)から来る方向の双方向で案内されており、前記センサ領域(16)にはリトロレフレクタ(10)が配設されており、その配置構成によって、表面(11)から反射された電磁波が該表面(11)にフィードバックされ、さらにそこから光導波素子(18)にフィードバックされることを特徴とする光学センサ。
IPC (4件):
G01N 21/17 ,  B60S 1/08 ,  G01V 8/14 ,  G01V 8/16
FI (4件):
G01N 21/17 E ,  B60S 1/08 H ,  G01V 9/04 C ,  G01V 9/04 F
Fターム (16件):
2G059AA05 ,  2G059BB20 ,  2G059CC09 ,  2G059CC11 ,  2G059CC13 ,  2G059CC19 ,  2G059EE02 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AG42

前のページに戻る