特許
J-GLOBAL ID:200903013097001898

磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200981
公開番号(公開出願番号):特開2001-027664
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 小型で、温度特性が改善され、省電力の磁気センサ素子を提供すること。【解決手段】 磁気センサにおいて、磁性膜を細長い形状に形成してなる2個の磁気インピーダンス特性を示す磁気検出コア1,2を導体5で接続し、両端に高周波電圧を印加し、互いに逆方向の磁気バイアスを印加することで、外部磁場によって磁気検出コア1,2のインピーダンスが、各々相対的な差を生じ、磁気検出コア接続部分の電圧振幅が変化することにより磁気検出を行う。
請求項(抜粋):
外部磁場の強さに応じて高周波帯域のインピーダンスが変化することを利用した磁気センサにおいて、磁性膜を細長い形状に形成してなる2個の磁気インピーダンス特性を示す第1の磁気検出コアの一対を導体で接続し、両端に高周波電圧を印加し、互いに逆方向の磁気バイアスを印加することで、前記外部磁場によって前記一対の第1の磁気検出コアのインピーダンスが、各々相対的な差を生じ、前記一対の第1の磁気検出コアの接続部分の電圧振幅が変化することによって磁気検出を行うことを特徴とする磁気センサ。
IPC (2件):
G01R 33/02 ,  H01H 36/00
FI (2件):
G01R 33/02 D ,  H01H 36/00 Z
Fターム (14件):
2G017AA01 ,  2G017AB09 ,  2G017AC04 ,  2G017AD04 ,  2G017AD05 ,  2G017AD51 ,  2G017AD63 ,  2G017AD65 ,  5G046AA01 ,  5G046AA11 ,  5G046AC03 ,  5G046AC10 ,  5G046AD03 ,  5G046AE29

前のページに戻る