特許
J-GLOBAL ID:200903013101413985

入出力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316297
公開番号(公開出願番号):特開平7-168671
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 メモリ装置と外部記憶装置間の転送所要時間及び外部記憶装置の使用量の削減を行なう。【構成】 メモリ装置11から外部記憶装置12との間に、データ圧縮回路14、データ還元回路16、圧縮判定部13、圧縮データ判定部15を設け、メモリ装置11から外部記憶装置12へのデータの転送を行なう場合、圧縮判定部13にてデータを圧縮するか否か判定した後、データ圧縮回路14にてデータ圧縮を施し、またはデータ圧縮回路14を通過せずにそのまま外部記憶装置12に転送する。外部記憶装置12からメモリ装置11へデータの転送を行なう場合には、圧縮データ判定部15にて、圧縮されたデータかどうか判定し、該当するデータに合わせて、データ還元回路16にてデータ還元処理を施し、もしくはデータ還元回路16を通過せずにそのままメモリ装置11に転送する。
請求項(抜粋):
メモリ装置と外部記憶装置との間でデータの転送を行なう入出力制御装置において、前記の転送されるデータのデータ量を調査し圧縮処理を施すか否か判定する第1の手段と、前記データに圧縮処理を施す第2の手段と、前記データが圧縮されたデータか否かを調査する第3の手段と、前記データに伸長処理を施す第4の手段とを備え、前記メモリ装置の出力と前記第1の手段の入力を接続し、前記第1の手段の出力を前記第2の手段の入力、及び前記外部記憶装置の入力と接続し、前記第2の手段の出力を前記外部記憶装置の入力と接続し、前記外部記憶装置の出力と前記第3の手段の入力を接続し、前記第3の手段の出力と前記第4の手段の入力、及び前記メモリ装置の入力を接続し、前記第4の手段の出力と前記メモリ装置の入力を接続したことを特徴とする入出力制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 13/12 330
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-242424
  • 特開平4-242424

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