特許
J-GLOBAL ID:200903013103874122

メモリ転送用アダプタおよびメモリ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-306308
公開番号(公開出願番号):特開平7-303130
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】転送作業が容易で、特殊なキー操作やパソコンの設備を必要とせず、かつどこでも転送作業を行うことができるメモリ転送用アダプタおよびメモリ転送方法を提供する。【構成】メモリ転送用アダプタ(20)を、接続ケーブル(21a)を介して転送元携帯電話機(40A)に接続するとともに、接続ケーブル(21b)を介して転送先携帯電話機(40B)に接続し、メモリ転送用アダプタ(20)に設けられた転送スイッチ(29)を操作することにより転送元携帯電話機(40A)の内部メモリの記憶データを転送用アダプタ(20)内に読み込み、その後メモリ転送用アダプタ(20)内に読み込んだデータを転送先携帯電話機(40B)の内部メモリに書き込む。
請求項(抜粋):
第1の接続ケーブルを介して転送元携帯電話機に着脱自在に接続されるとともに、第2の接続ケーブルを介して転送先携帯電話機に着脱自在に接続され、前記転送元携帯電話機の内部メモリに記憶されたデータを前記転送先携帯電話機の内部メモリに転送するメモリ転送用アダプタにおいて、前記転送を指示する転送スイッチと、前記転送に係わるデータを一時記憶するデータ記憶手段と、前記転送スイッチの操作に対応して前記転送元携帯電話機の内部メモリの記憶データを前記第1の接続ケーブルを介して前記データ記憶手段に読み込み、該読み込んだデータを前記データ記憶手段に一時記憶し、その後前記データ記憶手段に一時記憶したデータを前記第2の接続ケーブルを介して前記転送先携帯電話機の内部メモリに書き込む制御手段とを具備することを特徴とするメモリ転送用アダプタ。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38

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