特許
J-GLOBAL ID:200903013106000565
単離ヒト薬物代謝タンパク質、ヒト薬物代謝タンパク質をコードする核酸分子、およびそれらの使用方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545142
公開番号(公開出願番号):特表2004-535761
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
本発明は、ヒトゲノム中の遺伝子によりコードされる、本発明の薬物代謝酵素ペプチドのアミノ酸配列を提供するものである。本発明は、特に、単離ペプチド及び核酸分子、薬物代謝酵素ペプチドのオルソログ及びパラログを同定する方法、ならびに薬物代謝酵素ペプチドのモジュレータを同定する方法を提供するものである。
請求項(抜粋):
下記の群より選択されるアミノ酸配列からなる単離ペプチド:
(a)配列番号:2に記載のアミノ酸配列;
(b)配列番号:2に記載のアミノ酸配列の対立変異体のアミノ酸配列であって、該対立変異体が、配列番号:1または3に記載の核酸分子の対向鎖に、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸分子によってコードされたアミノ酸配列;
(c)配列番号:2に記載のアミノ酸配列のオルソログのアミノ酸配列であって、該オルソログが、配列番号:1または3に記載の核酸分子の対向鎖に、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸分子によってコードされたアミノ酸配列;及び
(d)配列番号:2に記載のアミノ酸配列の断片であって、少なくとも10個の連続するアミノ酸を含むアミノ酸配列の断片。
IPC (24件):
C12N15/09
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61P1/00
, A61P1/16
, A61P1/18
, A61P9/00
, A61P11/00
, A61P15/00
, A61P25/00
, A61P43/00
, C07K16/40
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N9/00
, C12Q1/02
, C12Q1/25
, C12Q1/68
, G01N33/15
, G01N33/50
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (25件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61P1/00
, A61P1/16
, A61P1/18
, A61P9/00
, A61P11/00
, A61P15/00
, A61P25/00
, A61P43/00 111
, C07K16/40
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/00
, C12Q1/02
, C12Q1/25
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 D
, G01N33/566
, C12N5/00 A
, C12N15/00 F
Fターム (47件):
2G045AA34
, 2G045BA11
, 2G045BB50
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA07
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B050CC03
, 4B050DD11
, 4B050LL01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ21
, 4B063QR55
, 4B063QR77
, 4B063QS32
, 4B065AA26X
, 4B065AA99Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA27
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084ZA022
, 4C084ZA362
, 4C084ZA512
, 4C084ZA592
, 4C084ZA662
, 4C084ZA752
, 4C084ZA812
, 4C084ZC192
, 4C084ZC202
, 4H045AA11
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA50
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