特許
J-GLOBAL ID:200903013107619992

レンズメ-タ及びその測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128357
公開番号(公開出願番号):特開平6-058842
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 プリズムシニング加工といわれる特殊加工が施された累進レンズでも信頼性の高い加入度の測定を行うことができるレンズメ-タを提供する。【構成】 測定光を被検レンズに投射し、被検レンズを透過した測定光の軌跡を受光素子により検出し、その検出結果に基づいて被検レンズの光学特性を測定するレンズメ-タにおいて、測定光学系の光軸と被検レンズとの位置合わせするために所定の表示を行うディスプレイと、累進レンズ測定モ-ドに切換えるモ-ド切換手段、屈折度数を所定の間隔で連続的に測定するための制御手段と、被検レンズの遠用部領域を検出する遠用部検出手段と、検出された遠用部の屈折度数を測定し記憶する記憶手段と、屈折度数の記憶完了信号に基づいて加入度測定のための表示に切換える表示切換え手段を有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
測定光を被検レンズに投射し、被検レンズを透過した測定光の軌跡を受光素子により検出し、その検出結果に基づいて被検レンズの光学特性を測定するレンズメ-タにおいて、測定光学系の光軸と被検レンズとの位置合わせするために所定の表示を行うディスプレイと、累進レンズ測定モ-ドに切換えるモ-ド切換手段、屈折度数を所定の間隔で連続的に測定するための制御手段と、被検レンズの遠用部領域を検出する遠用部検出手段と、検出された遠用部の屈折度数を測定し記憶する記憶手段と、屈折度数の記憶完了信号に基づいて加入度測定のための表示に切換える表示切換え手段を有することを特徴とするレンズメ-タ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-066834
  • 特開昭61-200441

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