特許
J-GLOBAL ID:200903013113510986

遊技機の発射ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007734
公開番号(公開出願番号):特開2002-210096
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 例えば保留球4個で遊技球の発射を停止させるときに、発射強度を維持しつつ容易に遊技球の発射を停止させることができるようにする。【解決手段】 発射ハンドルのレバー部13と握り部とからなる可動部をハンドルベース11に対し軸方向移動可能とし、ハンドルベース11と可動部側のレバー部13とを離反方向に付勢するスプリング16を配設し、ハンドルベース11の軸方向対向部分に発射停止ボタン17を設ける。そして、可動部をスプリング16の付勢力に抗して軸方向に移動させることにより、レバー部13端面で押圧して発射停止ボタン17を作動させ、遊技球の発射を停止可能とする。また、ハンドルベース11に鋸歯状突起を有する係合部18を設け、発射停止の操作で同時に可動側係合部の鋸歯状突起と噛み合わせて、可動部が回動方向に固定され発射強度が一定に維持されるようにする。
請求項(抜粋):
固定部と、該固定部に軸体を介して回動自在に組み付けられる可動部とからなり、上記可動部を握って回動操作し遊技媒体の発射強度を調整する遊技機の発射ハンドルにおいて、上記可動部を上記固定部に対し軸方向に移動可能とするとともに、それら固定部と可動部との軸方向対向部分に発射停止ボタンを設け、上記可動部を軸方向に移動させることにより上記発射停止ボタンを作動させ遊技媒体の発射を停止可能とすることを特徴とする遊技機の発射ハンドル。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 308 B
Fターム (3件):
2C088BA44 ,  2C088BA46 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-153329   出願人:株式会社平和
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-153329   出願人:株式会社平和

前のページに戻る