特許
J-GLOBAL ID:200903013114687243

グルコシルトランスフェラーゼ阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149854
公開番号(公開出願番号):特開平11-343247
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 人体及び動物に対し有害な作用を示さず、口腔組成物、食品及び飼料等に配合して、歯垢の形成抑制、歯周病の予防、治療等に用いることができるグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤を提供する。【解決手段】 学名:Parameria laevigata (Juss.) Moldenke(インドネシア名:Kayu rapat)、学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Cengkeh )、学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:Majakani)、学名:Illicium verum Hook. f. (インドネシア名:Bunga PK)、学名:Eucalyptus alba Reinw. ex Bl. (インドネシア名:Ceplik sari )、学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Delima putih)、学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:Jakeling)、学名:Woodfordia fruticosa (L.) Kurz(インドネシア名:Sidowayah )、及び学名:Garcinia mangostana L.(インドネシア名:Manggis )からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶媒抽出液は優れたグルコシルトランスフェラーゼ阻害活性を有し、グルコシルトランスフェラーゼ阻害剤として用いることができる。
請求項(抜粋):
学名:Parameria laevigata (Juss.) Moldenke(インドネシア名:Kayu rapat)、学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Cengkeh )、学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:Majakani)、学名:Illicium verum Hook. f. (インドネシア名:Bunga PK)、学名:Eucalyptus alba Reinw. ex Bl. (インドネシア名:Ceplik sari )、学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Delima putih)、学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:Jakeling)、学名:Woodfordia fruticosa (L.) Kurz(インドネシア名:Sidowayah )、及び学名:Garcinia mangostana L.(インドネシア名:Manggis )からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶媒抽出物、あるいは炭酸ガスを使用する超臨界抽出法により抽出された抽出物を有効成分として含有することを特徴とするグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤。
IPC (6件):
A61K 35/78 AED ,  A61K 35/78 ACK ,  A23G 3/30 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/38 ,  A61K 7/26
FI (6件):
A61K 35/78 AED C ,  A61K 35/78 ACK W ,  A23G 3/30 ,  A23L 2/38 C ,  A61K 7/26 ,  A23L 2/00 F

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