特許
J-GLOBAL ID:200903013122611213

信号識別子の抽出方法及びその装置、信号識別子からデータベースを作成する方法及びその装置、及び、検索時間信号を参照する方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-582410
公開番号(公開出願番号):特表2004-531758
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
時間信号から信号識別子を抽出する方法において、信号端は、特定化された仮の波長を有し、時間信号の信号端の仮の発生を検出する(12)。また、2つの選択された、検出された信号端との間の間隔を決定する(14)。決定された仮の間隔から、周波数値を計算(16)し、当該周波数値と当該周波数値が発生する時間との座標組を得るために、上記周波数値と、上記時間信号における上記周波数値が発生する時間とを関連付ける。信号識別子が、上記時間信号の仮の形態を反映した信号識別子値の数列を含むことにより、各々の座標組が周波数値と発生時間とを含む、複数の座標組から信号識別子を作成する(18)。抽出された信号識別子は、時間信号の信号端に基づいており、時間信号の仮の形態を再生する。したがって、信号識別子は時間信号の特徴を有する一方、時間信号の変化に対し頑強である。
請求項(抜粋):
調和成分を有する時間信号から信号識別子を抽出する方法であって、 上記時間信号における信号端の仮の発生を検出する過程(12)と、 選択された2つの検出信号端の間の間隔を決定する過程(14)と、 上記の決定された仮の間隔から周波数値を計算(16)し、当該周波数値と当該周波数値が発生する時間との座標組を得るために、上記周波数値と、上記時間信号における上記周波数値が発生する時間とを関連付ける過程と、 信号識別子が、上記時間信号の仮の形態を反映した信号識別子値の数列を含むことにより、各々の座標組が周波数値と発生時間とを含む、複数の座標組から信号識別子を作成する(18)過程とを含む方法。
IPC (3件):
G10L15/10 ,  G06F17/30 ,  G10L11/00
FI (5件):
G10L3/00 531N ,  G06F17/30 170E ,  G06F17/30 350C ,  G10L7/02 A ,  G10L7/04 A
Fターム (6件):
5B075ND14 ,  5B075PP07 ,  5B075PR06 ,  5B075QM05 ,  5B075QP01 ,  5D015JJ06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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