特許
J-GLOBAL ID:200903013122707938
メンブレンキーボード
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120186
公開番号(公開出願番号):特開平6-332598
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は絶縁フィルム上に電極パターンを印刷形成してなるメンブレンスイッチを有するメンブレンキーボードに関し、回り込み現象を防止及び静電ノイズに対する耐性の強化を図ることを目的とする。【構成】スイッチ(SW)を構成する複数の電極部25a 〜25d を具備する電極パターン26a 〜26d が形成されてなる上部シート21と、全ての電極部25a 〜25d と対向する構成とされており、操作時に電極部25a 〜25d と電気的に接続される共通電極部を有するサポート部材23と、上記複数の電極部25a 〜25d に夫々設けられており、スイッチ操作時にこの電極部25a 〜25d を通過する信号に対してスイッチを識別するための処理を行う抵抗r1〜r4 と、非操作時に電極部25a 〜25dと共通電極28とを離間させるスペーサ22とにより構成され、上記スペーサ22を介して上部シート21とサポート部材23を対向配設した。
請求項(抜粋):
絶縁フィルム(24)上に、スイッチ(SW)を構成する複数の電極部(25a〜25d)を具備する電極パターン(26a〜26b)が形成されてなる電極シート(21)と、全ての該複数の電極部(25a〜25d)と対向する構成とされており、操作時に該電極部(25a〜25d)と電気的に接続される共通電極部を有するサポート部材(23)と、該複数の電極部(25a〜25d)に夫々設けられており、スイッチ操作時に該電極部(25a〜25d)を通過する信号に対して該スイッチを識別するための処理を行う識別手段(r1〜r4)と、非操作時に該電極部(25a〜25d)と共通電極(28)とを離間させるスペーサ(22)とにより構成され、該スペーサ(22)を介して該電極シート(21)と該サポート部材(23)を対向配設してなる構成のメンブレンスイッチを有するメンブレンキーボード。
IPC (3件):
G06F 3/023
, H03M 11/22
, H01H 13/70
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-228721
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特開昭61-099220
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特開平3-274622
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