特許
J-GLOBAL ID:200903013126623070

パウチ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046281
公開番号(公開出願番号):特開2004-256120
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】専用の容器等に移し替える必要がなく、内容物の取り扱い性に優れた、使い勝手のよいパウチ容器を提供する。【解決手段】柔軟性シートによって形成された袋本体10と、この袋本体10を開封することによって形成される口部を開閉するファスナー部材20及び口部を開いた状態に保持する口部保持部材30とから構成されている。袋本体10は、表裏一対の外装シート11と、両外装シート11の下端部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するボトムガセットシートと、両外装シート11の上部側に折り込まれてトップガセット部を形成するトップガセットシート13とから構成されており、トップガセットシート13には、袋本体10に収容された塩胡椒の取出口となる複数の小孔13aが形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柔軟性シートによって袋状に形成され、上端部を幅方向に切除または破断することによって開封される、自立性を有するパウチ容器において、 開封することによって形成された口部には、内容物の取出口を有するガセットシートによってトップガセット部が形成されていることを特徴とするパウチ容器。
IPC (3件):
B65D30/16 ,  B65D33/00 ,  B65D33/25
FI (3件):
B65D30/16 Z ,  B65D33/00 Z ,  B65D33/25 A
Fターム (19件):
3E064AB25 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA06 ,  3E064HF01 ,  3E064HG02 ,  3E064HN06 ,  3E064HN13 ,  3E064HN18 ,  3E064HP01 ,  3E064HS10 ,  3E064HU10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 合成樹脂製袋体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-079328   出願人:株式会社生産日本社
  • パウチ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-229250   出願人:株式会社フジシール

前のページに戻る