特許
J-GLOBAL ID:200903013126668791

飛しょう体システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011583
公開番号(公開出願番号):特開2001-201296
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 飛しょう体の飛しょう方向に敵目標と味方航空機が混在する場合でも、飛しょう体自身で敵目標と味方航空機を識別し、敵目標に対してのみダメージを与えることができる飛しょう体システムを得る。【解決手段】 味方航空機に搭載され飛しょう体に対して味方識別電波を送信する味方識別電波発生装置16と、飛しょう体に搭載され信号処理部7からの目標情報及び味方識別情報から味方目標情報と敵目標情報を識別し、敵目標情報を角度追尾・誘導制御部8に出力する敵味方識別処理部17を設けたものである。
請求項(抜粋):
味方航空機に搭載され飛しょう体に味方識別電波を送信する味方識別電波発生装置と、送信波を目標に照射し、目標からの反射波及び味方識別電波を受信するアンテナと、目標に照射する送信波の送信信号を発生し、アンテナで受信した目標からの反射波及び味方識別電波を受信ビデオにする送・受信機と、当該受信ビデオを入力し目標情報及び味方識別情報を出力する信号処理部と、この信号処理部からの目標情報及び味方識別情報から味方目標情報と敵目標情報を識別し、敵目標情報を出力する敵味方識別処理部と、この敵味方識別処理部から入力した敵目標情報から目標方向指令信号、誘導信号を出力する角度追尾・誘導制御部とを具備したことを特徴とする飛しょう体システム。
IPC (2件):
F41G 7/28 ,  F41G 9/00
FI (2件):
F41G 7/28 ,  F41G 9/00
Fターム (7件):
2C014DA02 ,  2C014DB01 ,  2C014DC02 ,  2C014DD01 ,  2C014DD04 ,  2C014DD12 ,  2C014DD18

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