特許
J-GLOBAL ID:200903013128801294

連鎖状端子及び端子金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016122
公開番号(公開出願番号):特開平7-226235
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、連鎖状端子から切断分離された端子金具の後端における被切断連結部のエッジ部分が、防水線の挿通孔を損傷しないようにしたものである。【構成】 電線接続部A2 を電線Wに加締めて接続した状態において、電線接続部A2 における電線被覆加締片2の底板部2aに連続している被切断連結部1が底板部2aよりも上昇位置にあって連結部1の巾方向の両端部1bが電線被覆加締部2の軸方向の延長線内に位置する。
請求項(抜粋):
複数の端子金具を連結部を介して連鎖状に設け、該連結部を該端子金具における電線接続部の底板部よりも上昇位置に設けて該連結部の巾方向の両端部が該電線接続部における加締片の軸方向の延長線の略同等範囲内に位置することを特徴とする連鎖状端子。
IPC (3件):
H01R 4/18 ,  H01R 13/02 ,  H01R 13/52 301

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