特許
J-GLOBAL ID:200903013131723229

生体刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106317
公開番号(公開出願番号):特開平10-295834
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 刺激ポイント切り替え時にも痛みなどの不快感を防止する。【解決手段】 複数の刺激ポイントの刺激処理を左右の目元に対して手入するに際して、複数の刺激モードから目的とする刺激モードを選択可能で、その選択した刺激モードにおいて、最後の刺激ポイントの刺激処理まで刺激ポイント変更指示と、その変更した刺激ポイントの刺激処理とを繰り返して一方の目元の手入を終了する。このとき、制御手段2は刺激ポイント変更時に信号発生手段4に対して電気的低周波刺激を中断するように制御するので、刺激ポイント切り替え時にも刺激パルスによる電流が強く流れて痛みとなる不快感を防止することができる。
請求項(抜粋):
複数の刺激ポイントに対する低周波刺激信号を供給する電気的低周波刺激処理を行う生体刺激装置において、前記刺激ポイントにおける電気的低周波刺激処理の終了および、刺激ポイントの変更報知の何れかに連動して、電気的低周波刺激を中断するように制御する制御手段を有することを特徴とする生体刺激装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭52-126987
  • 特開昭63-296773
  • 特開昭52-126987
全件表示

前のページに戻る