特許
J-GLOBAL ID:200903013132304238

ウインドレギュレータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199009
公開番号(公開出願番号):特開平6-026264
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 ウインドガラスをガイドレールと共にメインアーム及びサブアームにより昇降させる。【構成】 ドアアウターパネル1とドアインナーパネル2との間のチャンネル5にリンク6の一端部及び一端寄りを係合する。ドアインナーパネル2の一側寄りのベースプレート7に設けたアーム8の先端部をリンク6の他端部に連結する。ドアアウターパネル1の内側のサイドビーム3に設けたアーム9の先端部をリンク6の一端寄りに連結する。アーム8を揺動することにより、リンク6の他端部がアーム8の揺動に伴って上下に移動し、リンク6の一端部及び一端寄りがチャンネル5に係合しながら上下に移動する。アーム9がリンク6の一端寄りを支持しながらアーム8と同方向に揺動し、リンク6がアーム8,9の揺動に伴って上下に移動する。チャンネル5がリンク6の一端部及び一端寄りと共に上下に移動し、ウインドガラス4がチャンネル5と共に昇降する。
請求項(抜粋):
車体のドアアウターパネルの内方にドアインナーパネルを配設すると共に、前記ドアアウターパネルの内側に前記車体の前後方向に沿ってサイドビームを配設し、前記ドアアウターパネルと前記ドアインナーパネルとの間にウインドガラスを移送するガイドレールを前記車体の前後方向に沿って設け、前記ガイドレールの内側に長手方向に沿ってリンクを設け、前記ガイドレールに前記リンクの一端部及び一端寄りをそれぞれ移動自在に係合し、前記ドアインナーパネルの一側寄りにベースプレートを配設し、前記ベースプレートにメインアームを揺動自在に設け、前記サイドビームに前記メインアームと平行なサブアームを揺動自在に設け、前記リンクの他端部に前記メインアームの先端部を回動自在に連結し、前記リンクの一端寄りに前記サブアームの先端部を回動自在に連結したことを特徴とするウインドレギュレータ装置。
IPC (2件):
E05F 11/44 ,  B60J 1/17

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