特許
J-GLOBAL ID:200903013133202951

映像ファイル処理方法及び映像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364395
公開番号(公開出願番号):特開2004-200813
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【目的】映像ファイルを開いたときに作成者の意図を反映した映像表示を行なうことができる映像ファイル処理方法を提供する。【構成】映像ファイルに制御情報が存在しており(ステップS1でYES)、この制御情報が、第1制御情報である場合、この第1制御情報に基づいて初期映像を立体視映像とするのか平面視映像とするのかを判断する(ステップS2)。平面視映像の場合には平面映像表示処理を実行し(ステップS6)、ユーザによって立体指示がなされたかどうかを判断する(ステップS7)。ユーザによって立体指示がなされた場合には立体表示処理を行なう(ステップS3)。通常、平面映像表示の状態から立体映像表示に切り替わる方が見る者の印象度は高い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
動画映像ファイル又は静止画映像ファイル又はコンピュータグラフィックス映像ファイルに基づいて映像を生成する映像ファイル処理方法であって、ファイルが開かれた際に表示する映像を立体視映像とするのか平面視映像とするのかを示す制御情報が当該ファイルに記録されているかどうかを検出し、制御情報を検出した場合に、当該制御情報に基づいて立体視映像又は平面視映像を生成することを特徴とする映像ファイル処理方法。
IPC (3件):
H04N13/00 ,  H04N5/76 ,  H04N5/765
FI (3件):
H04N13/00 ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/91 L
Fターム (14件):
5C052AA01 ,  5C052AB04 ,  5C052DD04 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053JA16 ,  5C053KA24 ,  5C053LA15 ,  5C061AA21 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17 ,  5C061AB21 ,  5C061AB24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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