特許
J-GLOBAL ID:200903013134598409
液体注入方法及び液体収容容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 照雄
, 林 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186992
公開番号(公開出願番号):特開2008-068614
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】使用済みの液体収容容器を安価に再生する。【解決手段】少なくとも3個以上の液体収容室370,390,430を備え、これらの液体収容室370,390,430相互が降下型接続と上昇型接続とを有するように接続される液体収容容器1に対して、最上流の液体収容室370に連通する注入口601を開けて、液体供給孔50からの真空吸引により内部を減圧して、注入口601から液体収容室370側に向けて液体を充填後、注入口601を封止する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
液体を収容する液体収容室と、
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室の液体残量に応じて異なる信号を出力する液体残量センサと、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを交互に繰り返すように、直列状に接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に液体を注入する方法であって、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
液体注入後に前記注入口を封止する工程とを含む液体注入方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
2C056EA15
, 2C056EA18
, 2C056EA19
, 2C056EA24
, 2C056EA25
, 2C056EB20
, 2C056EB50
, 2C056KB05
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KC13
, 2C056KC15
, 2C056KC16
, 2C056KC17
, 2C056KC18
, 2C056KC22
, 2C056KC24
, 2C056KC27
, 2C056KD02
, 2C056KD08
引用特許:
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