特許
J-GLOBAL ID:200903013138066231

作業車両のリヤアクスル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336017
公開番号(公開出願番号):特開2002-137757
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 リヤアクスル装置の小型化と構成部品の低廉化を図る。【解決手段】 リヤデファレンシャル装置25の出力を受ける出力軸30には、デフロック装置31と小径の変速ギヤ32とディスク式ブレーキ装置33を装着してあり、該出力軸30と平行に設けたカウンタ軸34には、大径の変速ギヤ35を固設して前記小径の変速ギヤ32に噛合させる。カウンタ軸34には正逆転クラッチ装置36及び遊星ギヤ機構37を設けて、前記出力軸30の回転を更に減速するとともに正転または逆転の何れかの回転が選択される。前記ディスク式ブレーク装置33は、カウンタ軸34の変速ギヤ35と正逆転クラッチ装置36との間に平面視に於いて一部ラップして配置される。
請求項(抜粋):
リヤデファレンシャル装置25の出力を受け且つディスク式ブレーキ装置33を備えた第1軸30と、該第1軸30の下方に配置され且つ第1軸30の回転を減速して受けるとともに正逆転クラッチ装置36を備えた第2軸34とを有するクローラ式走行装置Cを具備した作業車両に於いて、前記第1軸30に備えられたディスク式ブレーキ装置33は、第1軸30の回転を減速して受ける第2軸34の変速ギヤ35と、該第2軸34に備えられた正逆転クラッチ装置36との間に平面視に於いて一部ラップして配置したことを特徴とする作業車両のリヤアクスル装置。
IPC (4件):
B62D 11/10 ,  B60K 17/04 ,  B62D 11/08 ,  F16H 57/02 303
FI (5件):
B62D 11/10 ,  B60K 17/04 D ,  B60K 17/04 H ,  B62D 11/08 V ,  F16H 57/02 303 G
Fターム (38件):
3D039AA01 ,  3D039AA02 ,  3D039AB22 ,  3D039AC03 ,  3D039AC23 ,  3D039AC39 ,  3D039AC65 ,  3D039AD01 ,  3D039AD22 ,  3D039AD23 ,  3D052AA17 ,  3D052DD03 ,  3D052EE01 ,  3D052FF01 ,  3D052GG03 ,  3D052HH02 ,  3D052JJ14 ,  3J063AA15 ,  3J063AB02 ,  3J063AB12 ,  3J063AB13 ,  3J063AB53 ,  3J063AC03 ,  3J063AC09 ,  3J063AC11 ,  3J063BA01 ,  3J063BA03 ,  3J063BB27 ,  3J063BB41 ,  3J063BB50 ,  3J063CA01 ,  3J063CA05 ,  3J063CA06 ,  3J063CB13 ,  3J063CD11 ,  3J063CD45 ,  3J063XA08 ,  3J063XA12

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